イルチブレインヨガ|知らないとやばい勘違いしやすいダイエットの常識

ダイエットに「簡単な近道」はありません。

やはり王道は地道な運動。

1日30分から1時間くらいの有酸素運動や筋力トレーニングなどを続ければ、基礎代謝が上がり、筋肉も引き締まってシェイプアップ効果が期待できます。

美しくやせられるうえ、太りにくい体質を獲得できます。

しかし、世の中には、短絡的で危ないダイエットに走ってしまう人が絶えません。

問題点を知っておかないと健康の悪化を招きかねない「やばいダイエット」の例を紹介します。

●やばいダイエットその1~「過度な食事制限」

やばいダイエットの代表格といえば、過度な食事制限です。
食事制限ダイエットの問題点は、「やせる」「太る」の繰り返しが、やせられない体質を作ることです。

エネルギー摂取量が消費量を上回れば、確実に体重が増えます。だから、食事を減らすというのは、一見、理にかなっています。

しかし、食事制限は一時的には効果にあるものの、長続きしないのが問題だとされます。

実は食べないでやせたダイエットは、すぐにリバウンド(はねかえり)で体重が元に戻ってしまいます。

人間の体は、ものを食べないで飢餓状態になると、入ってきた栄養は確実に取り込もうとします。

それは人間の進化の過程で、食べ物が少ない時期に、少しでも無駄なく栄養を体に蓄えようとした結果です。

だから無理して食べないで体重を減らした人が、次の1週間で元に戻ってしまったという話はよくあります。

元に戻るくらいならまだしも、さらに増えてしまうこともあります。

食べたいものを無理に辛抱していると、脳の中の化学物質が変化して、急激な食欲を感じやすくなります。

そして、やがて我慢できずに、暴飲暴食に走ってしまいます。

これを繰り返すことで、体がやせられない体質になるのです。

●やばいダイエットその2~「激しすぎる運動」

運動不足の人が「激しすぎる運動」をするのも、やばいダイエットの典型パターンです。
私たちの生命活動のエネルギー源といえば、「糖」と「脂肪」です。

実は、動いていないときほど「脂肪」を動力源にする割合が高く、安静時は6対4の割合で脂肪を使うとされます。

運動の強さに比例して「糖」を使う割合が増えます。

このため、急激な運動を短時間やっても、筋力はつくものの、脂肪はあまり減りません。

効率的に脂肪を燃やすには、「強度の低い運動」を長時間することが望ましいのです。

適度な運動を続けると、酸素を体内に取り込む量が増え、代謝量も増えます。

つまり食べても太りにくい体になります。

日常的に適度な運動を続けていると、体が糖を節約しようとする働きが高まり、脂肪も燃えやすくなるのです。

急に激しい運動をすると、関節を痛めるばかりか、心臓への負担も大きくなります。

ちょっときついと感じるぐらいの運動を、できれば毎日続けるのが、ダイエット的にもベスト。

運動が苦手でも、ウォーキングやイルチブレインヨガなら、やりやすいはず。

食べるのを我慢して痩せるより、食べたら運動を心がけたいですね。

●その他のやばいダイエット

このほかにも、ダイエットをめぐるやばい都市伝説はいろいろあります。

●「これだけで!」と謳うダイエット食品

「これを食べれば必ず痩せる」式のダイエット本やダイエット食品は注意しましょう。

世の中には多種多様なダイエット食品が出回っていますが、ほとんど効果のないものや、かえって健康障害を引き起こすものもあると言われます。

特定の食品を摂取するだけでは健康的にやせるのは難しいでしょう。必要なエネルギーをとったうえで、体を動かすことが基本です。

●サウナ

サウナで汗を出したり、厚着をして走るような減量方法も効果は限定的。一時的にやせても、体内の水分が減っているだけなので、すぐに元に戻ってしまいます。

適度な運動で、健康的なダイエットを目指しましょう!

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